メールを活用して~3つの施策―メールマーケティング特集
顧客を飽きさせないコミュニケーション
多彩なメールで優良顧客を囲い込め
この記事では、前回の記事のPDSサイクルの中のPlanフェーズにあたる、「コミュニケーション戦略立案」の部分を掘り下げて解説していく。理想としては、前回の記事を読み、メールマーケティング全体の流れを理解したうえでこの記事を読み進めていってほしい。
この章で説明する範囲はPlanフェーズの中の「コミュニケーション戦略立案」である
メールが持つ特性やメール配信に関する基礎知識を持ったうえで、次に考えなければならないのが、メールを使ってユーザーとどのようにコミュニケーションを図ればいいのかということである。メールコミュニケーションのプランニングを考えるときに重要なのは、ベース、スポット、フォローの3つのプログラムを組み合わせ、長期/短期、企業やサービスのブランディング/プロモーションのバランスを取ることだ
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